クロスハッチとは

クロスハッチとは

砥石がついているホーニングヘッドが
回転し、ストロークすることにより
クロスハッチができる
この(クロスハッチ)研磨痕が
網目のように交差状につき
ライナーやシリンダーブロックで
ピストンの焼き付きを防ぐための
油溝となります。
砥石がついてるホーニングヘッドの回転速度と
ストローク速度によって
クロスハッチの紋様の角度が異なります。

クロスハッチの角度は
ご指定していただくことも可能でございます。
用途によってご相談ください

関連記事

カテゴリー

アーカイブ